パガンへ

 ヤンゴンからパガンへは、Bagan Air機(プロペラ機)で一っ飛び。新婚旅行ですから。ちなみに、飛行機は往復とも座席指定が無いというサプライズなおまけつきでした。
 そして、空港からはさくっとタクシーでホテルへ。

 パガンは、大きく分けて、中心街で安宿の多いニャアン・ウーと、遺跡保護地区内で高級ホテルしかないオールド・パガンと、オールド・パガンが保護地区に指定されたことで強制移動させられた住民が住むニュー・パガンの、3つに分かれていて、それぞれ数キロずつ離れています。
 で、今回滞在したのが、パガン・タンテ・ホテルというオールド・パガン内にあるリゾートホテルに泊まってました。このホテル、値段がそう高くないわりにはきれいだし、スタッフも親切だし、ご飯も美味しいし、そして何より、イラワジ河に沈む夕陽を満喫できるのが良かったです。
 ただ、オールド・パガン・エリアということで、静かなの代わりに周りに何もなくて、「リゾート初心者」には少々寂しかったのも事実ですが・・・

 ともあれ、とにもかくにもパガン滞在がスタートしました。