嵐の翌朝、まだ暗いうちから荷造りをしてホテルの外に出るとトゥクトゥクの運転手が満面の笑みを浮かべて待機していた。頼んでいたわけでもないのに用意周到で、ご苦労なことだ。 そして、予想通りバスステーションまで10000キップとあり得ない値段を吹っか…
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