ビエンチャン行きのバスは、これまた7時出発と朝が早い。朝食代わりのフランスパン・サンドイッチを片手にバスに乗り込むと、一番前の席に、前の日にプーシーの丘であしらっていた小坊主が座っていた。より正確に言うと、この小坊主は僕の隣にいた日本人の女…
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