翌朝、目を覚ますとバスの出る時間の10分前(6:20)だった。慌てて支度をし、小姐をたたき起こして扉を開けてもらい、バスターミナルまでダッシュして辛くもバスの発車に間に合った。高山病を克服したことが、最終日にこんな形で証明されたのは皮肉としか言…
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