『東京文化資源の歩き方』に写真を提供

知人に誘われて、もうすぐ青弓社から出る『TOKYO1/4が提案する 東京文化資源の歩き方:江戸文化からポップカルチャーまで』という本の編集のお手伝いをしました。といっても、僕は昨年春の企画会議で思いついたことを言った(提案した)後は、原稿チェックを少しやったくらいですが…。

TOKYO1/4が提案する 東京文化資源区の歩き方 江戸文化からポップカルチャーまで

TOKYO1/4が提案する 東京文化資源区の歩き方 江戸文化からポップカルチャーまで

さてこの本、東京五輪を契機として実施する「文化プログラム」を展開していこうという話があり(こちらは同時に出る姉妹本『TOKYO1/4と考える オリンピック文化プログラム 2016から未来へ』で扱っています)、そこに東京文化資源区*1―神保町・神田・秋葉原・湯島・本郷・上野・谷根千といった文京区・台東区千代田区にまたがるエリア―に重層的に蓄積された「文化資源」をそこにどう絡めていくか?ということで企画されたものだと僕は理解しています。
なので、編集メンバーもこのエリアにバックグランドのある人がほとんどでした。そこにこのエリアに全くと言っていいほど縁の無かった僕が入ることになったので、どう貢献したものやら…と思いながら最初の企画会議に顔を出したことをよく覚えています。
とは言え、せっかくの機会ということで、昨年の春から夏にかけて何度か、カメラを片手にこのエリアを歩いてみたのですが、その際に撮影した写真が2枚、この本に使われています(使われた写真―ここには載せていません―は、分かりやすいランドマークを撮ったものですが)。
ともあれ、このエリアを様々な視点で読み解こうとしている、少し趣きの違ったガイドブックともいえるユニークな一冊に仕上がっていると思います。ご興味のある方、ぜひ手にとっていただければと。そして、この本を片手に「ぱっと思いつくキーワード」の裏側に足を踏み入れてみてください。