【告知】内陸アジア史学会50周年記念公開シンポジウム

恩師から案内を頂いたので、参加予定です。

「内陸アジア史研究の課題と展望」(日時:2010年11月13日(土)13:00〜17:30 会場:早稲田大学小野記念講堂)
基調講演 13:10〜14:30
 -森安孝夫(大阪大学)「モンゴル時代までの東部内陸アジア史:実証研究から世界史教育の現場へ」
 -堀川徹(京都外国語大学)「モンゴル時代以降の西部内陸アジア史:実証研究の深化と展開の可能性」
パネル報告 14:45〜16:00
 -林俊雄(創価大学)「考古学研究の20年:中央アジア・シベリア・モンゴル」
 -稲葉穣(京都大学)「モンゴル征服以前の西トルキスタン:テュルク・イラン・アラブのフロンティア」
 -森川哲雄(九州大学)「ポストモンゴル時代の北アジア研究について」
 -小松久男九州大学)「近現代史研究の眺望と課題:イスラーム地域を中心に」
 -中見立夫(東京外国語大学)「近現代モンゴル・チベット・中国東北研究の特質」
16:05〜17:30 総合コメント 桃木至朗大阪大学
16:50〜17:30 討論