勉強会@中央線 2008-2009

高円寺の空間で共有した、ゆるくしかし刺激的な時間の痕跡を留めておくためのログ。皆さん*1に感謝。

(1) 2008/2/20 高円寺コネクシオン 塩崎亮(国立国会図書館) 「Webアーカイビング」

(2) 2008/3/26 高円寺ノラや 仁上幸治早稲田大学図書館) 「利用者はなぜ論文検索ができないのか:躓かせないための4つの指導ポイント」

(3) 2008/4/22 高円寺ノラや 福田亮/福林靖博(国立国会図書館) 「辞書を片手に世界へ―近代デジタルライブラリーにみる明治の語学辞書:極私的ギャラリートーク

(4) 2008/5/21 高円寺ノラや 長谷川豊祐鶴見大学図書館) 「インターネット創世記でのサイト運営とメーリングリストへの参入とブログでの挫折:ICTと図書館員の性癖」

(5) 2008/6/18 高円寺ノラや 大塚栄一(樹村房)「出版流通の現在・過去・未来:体験的出版論」

(6) 2008/7/29 高円寺ノラや 諸井優美(慶応義塾大学大学院) 「19世紀イギリスの書物生産:建築家Owen Jones(1809-1874)の多色石版刷作品と中世主義」

(7) 2008/9/30 高円寺ノラや 箭内善寛(アスペクトコア) 「業務委託を理解してもらいたく:『今、現場で起きている事』」 ※コメント:鈴木正紀(文教大学越谷図書館

(8) 2008/10/28 高円寺ノラや 中島玲子(慶應義塾大学文学部非常勤講師) 「イマドキの学生さんとICT利用:二極化は進んでいるのか」

(9) 2008/11/18 高円寺ノラや 脇田建東京工業大学) 「メールスパムとの戦い」

(10) 2008/12/16 高円寺ノラや 参加者ライトニングトーク式忘年会
 (10-1)福林靖博 「旅人のための図書館を夢想する」
 (10-2)脇田建 「Pecha Kucha」
 (10-3)鈴木正紀 「今年の1冊!」
 (10-4)中島玲子 「『いい図書館』って??」
 (10-5)仁上幸治 「忍者社会における教育と研修」
 (10-6)箭内善寛 「オートバイと図書館と」
 (10-7)澤田大祐 「まちのとしょかんといなかのとしょかん」

(11) 2009/1/13 高円寺ノラや 長谷川豊祐鶴見大学図書館)/上田直人(法政大学図書館) 「ラーニング・コモンズの調査結果」

(12) 2009/2/19 高円寺ノラや 久永茂人(国立国会図書館) 「国立国会図書館所蔵のマンガ雑誌の保存とデジタル化」

(13) 2009/3/17 高円寺ノラや 澤田大祐(国立国会図書館) 「突撃!隣の図書館:図書館のフィールドワーク」

(14) 2009/4/22 高円寺ノラや 神保宇嗣東京大学) 「生物分類学と情報技術の狭間から:蛾を通して見えてきたこと」

(15) 2009/5/27 高円寺ノラや 倉重卓也(国立国会図書館) 「図書館は視えなくなるか?」

(16) 2009/6/23 高円寺ノラや 渡邊進(ディ・ジャパン) 「科学館は何処へ行く!」

(17) 2009/7/29 高円寺ノラや 参加者ライトニングトーク式暑気払い 
 (17-1)福林靖博 「明治時代の旅行記を読む」
 (17-2)中島玲子 「受講態度も草食系!?」
 (17-3)神保宇嗣 「生き物情報、ちりもつもれば」
 (17-4)澤田大祐 「ボナンザVS勝負脳、あるいはレファレンスの集合知について」
 (17-5)仁上幸治 「マニア語と専門語のあいだ−『カムイ外伝』映画化をめぐる2ちゃん投稿から」
 (17-6)渡邉進 「『勉強会@中央線』のポスターはできるのか?」

(18) 2009/9/30 高円寺ノラや 鈴木正紀(文教大学越谷図書館) 「業務のモジュール化」

(19) 2009/10/21 高円寺ノラや 岡本真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE) 「コラボのためのプラットフォーム設計:ARGを事例に

(20) 2009/11/17 高円寺ノラや 仲俣暁生 「Webマガジン航

(21) 2009/12/9 高円寺ノラや 参加者ライトニングトーク式忘年会【最終回】
 (21-1)長谷川豊祐 「個人サイトの『図書館員のためのインターネット』も一段落」
 (21-2)中島玲子 「n者択一×m回の行方」
 (21-3)諸井優美 「古い本への興味のその後」
 (21-4)箭内善寛「せっかく四球を選んだのに、なぜ2塁に行こうとしないのだ。:fixed on base?idea?」
 (21-5)澤田大祐 「図書館を見に行く」
 (21-6)福林靖博 「勝手に総括する"Library of the Year 2006-2009"」
 (21-7)上田直人 「パスファインダーでもう一言」
 (21-8)脇田建 「11番目の本当の顔」

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この会のコンセプトや狙いについては、「内と外:勉強会@中央線2年の軌跡」(ARGカフェ@横浜、09/11/12)をご参照ください。

*1:肩書きは当時のものです。