旅行記:八重山編2

「八重山家族接待旅行」持って行った本

記憶の歴史学 史料に見る戦国 (講談社選書メチエ)作者: 金子拓出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/12/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 60回この商品を含むブログ (16件) を見る※以下、ホテルのライブラリーで借りた本テンペスト 上…

小浜島-東京(6/6)&総括

最終日。名残惜しいが、この日は東京に戻らねばならない。ついでに言うと、緩み切った頭のネジも財布の紐も、きちんと締め直さなければいけない。 荷造りを終えて、いつものようにビュッフェの朝食へ。そして、いつものように目玉焼きを焼いてもらっていると…

小浜島(5/6)

もう明日には東京に戻らねばならないので、今日がのんびりできる最後の日である。この日は何も予定を入れずに、ホテルでのんびり過ごそうと思っていた。プライベートビーチを散歩したり、ハンモックに寝そべって本を読んだり、敷地内をカートで爆走したり、…

小浜島-石垣島(4/6)

小浜島の滞在も早くも折り返し地点を過ぎた。4日目のこの日も、昨日に続いて薄曇りの天気で、過ごしやすそうだった。朝からいつもものように敷地内をドライブしたり、ビュッフェの朝食を食べ散らかしたり、ハンモックで寝ころんでみたり、洗濯したり(各宿泊…

小浜島-竹富島(3/6)

3日目。この日の天気は、前日の予報では曇り時々晴れだったので、竹富島に日帰りツアーに出かけることにしていた。(あまり納得できない面もあるが)ツアーの方が安価で便利というか楽とは言え、時間や訪れる場所も決まったようなお仕着せ感は苦手なので、子…

小浜島(2/6)

朝は、暗いうちに目が覚めた。朝が早いのは、旅先ではいつものことではあるのだが、朝食前までに少しジョギング、即ち「旅ラン」でもと思っていたからだ。今回は、そのために妻のブーイングにもひるまず、ジョギング用のシューズとウェアも持参している。 が…

東京-小浜島(1/6)

いよいよ八重山に向けて出発。自宅から羽田空港までは1時間を見込んでおけばいいので、8時頃に家を出る。私がオムツがかなりのスペースを占めるスーツケースとバックパックを持ち、妻は娘を抱くという布陣。ちょうどラッシュの時間帯なので、総武線⇒中央線⇒…

家族接待旅行事始

振り返ってみると、ここ2,3年は子どもが生まれたこともあって、なかなか旅に出かける時間を取ることができなかった。また、仕事の方もちょっとばかり立て込んでいたので、家族には少なからず迷惑をかけてきていた。結果、様々なフラストレーションが溜まって…