2009-05-08から1日間の記事一覧

杉浦重剛『塾主渡清日誌』

称好塾編 『塾主渡清日誌』 東京, 称好塾, 明治35(1902)年, 26p.<本文>膳所生まれの国粋主義的な教育家/思想家である杉浦重剛(1855-1924)は、1880年にイギリス留学から帰国し、東京大学職員・衆議院議員などを務める傍ら、1883年から「称好塾」という…